◆小栗旬


◆榮倉奈々


10月29日（木）の

年賀はがき販売開始にあわせて放送されるCMでは、

自分の出す年賀状を楽しみにしている人がいる

という想いで熱心に筆を走らせる寺尾聰や、

会社の後輩に年賀状を出したいと言われ嬉しそうな小栗旬、

友達からの「（年賀状）私も欲しい」との言葉に

思わず微笑む榮倉奈々など、

三者三様のほのぼのとしたストーリーを展開。



「一年に一度、

友の名に“様”を付けるのもいいね」

など作品ごとに語られるメッセージを通して、

年賀状の魅力を伝える。



撮影では

「年賀状のCMと聞いて、もう年末、

そしてもう来年になるのかと驚きながら撮影していました」

とあっという間に過ぎて行く日々に想いを馳せていた寺尾聰。



休憩中にも

繰り返しセリフや演技のチェックをするなど

熱心に打ち込んでいた榮倉奈々や、

小栗旬はどんどんアドリブを繰り出して

スタジオを笑いの渦に巻き込むなど、

それぞれの“色”が映し出されたCMが完成した。



今回の起用について寺尾聰は

「年賀状は一年の区切りの証。

まさか自分がそのCMをやるとは思わなかったので、

新鮮な気持ちでいっぱいです」とコメント。



また、小栗旬は

「（映画初監督など）今年はいろんなことに

チャレンジさせてもらった年でした。

来年は、今年よりも忙しく働かないっていうことが抱負かな（笑）」

と、視線はすでに来年へと向いているようだった。



新CM『気づく（寺尾）』篇、

『気づく（小栗）』篇、『気づく（榮倉）』篇は、

29日より全国にて順次放送開始。


（引用　オリコン）
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寺尾聰の年賀状…新ＣＭ「気づく」篇がＯＡ



俳優の寺尾聰（６２）、

小栗旬（２６）、榮倉奈々（２１）を起用した

郵便事業の「平成２２年用　お年玉付き年賀はがき」の

テレビCMが、発売日の２９日から全国でオンエアされる。



新ＣＭは「気づく」「作る・書く」「贈る」「受け取る」と

順序を追って展開していく内容で、第１弾は「気づく」篇。



自宅の和室で机に向かう寺尾聰は、

自分の出す年賀状が、誰かを喜ばせるという思いで

年賀状をしたためる。



一方の小栗旬は、

会社で突然後輩から年賀状を書きたいと言われて、

少しうれしそうに互いの住所を交換する。



女子大生役の榮倉奈々は、

キャンパスで年賀状を誰に送るかを考えている時、

友人から「私も欲しい」といわれ、思わずほほ笑む。



そんな、年賀状によってもたらされる

うれしい感情を、三者三様のストーリーで描いている。


（引用　サンスポ）

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日本の風物詩というか１つの文化だよね。

こういうものは大切にしたいですね。

小栗・榮倉・寺尾というキャスティングもいいね。