ブログネタ
最新!芸能ニュース_61 に参加中!
20110808_onitsuka_01
夏フェスでの鬼束ちひろ


3年ぶり出演の夏フェスで怪演。鬼束ちひろに何が起きたのか? - 週プレNEWS


「ここ最近の報道を見るかぎり、そういう予感はあったんですけどね……。
はるかに想像を超えてました」  

そう語るのは札幌市在住の30代男性。彼は7月24日に北海道岩見沢市で開催された野外音楽フェス「JOIN ALIVE」での鬼束ちひろのパフォーマンスを目の当たりにしたひとりだ。

「彼女のステージを見るのは初めてでしたが、
正直、あまりのぶっ飛んだ内容についていけなくて。
会場中、“どうしていいかわからない状態”でしたから」


2008年の「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」以来、約3年ぶりとなる彼女のステージはあまりに衝撃的で、すぐさまネット上では

「宗教の儀式みたいで怖かった」
「カオスすぎる」
「なんかヤバイものをやってそうな雰囲気」

といった声が上がるなど波紋を呼んだ。

RANKING


インソムニア



    このエントリーをはてなブックマークに追加



鬼束ちひろ  私とワルツを  ドラマ「TRICK」より  
  



では、実際にどのようなパフォーマンスが繰り広げられたというのか。
当日、ライブを見たというファン数名の証言をもとに、
ステージの一部始終を再現しよう。


・19時15分に開演予定も、ステージ上に現れず、15分遅れでステージに登場。
・金色の衣装に身を包み、右腕には手書きで「JOIN ALIVE」との書き込み。
・終始、床に置いたカンペ(歌詞カード)を見ながら歌う。
・3曲目のイントロや間奏部分で、かがんだ姿勢でタンバリンを床に打ちつける。
・最後の5曲目の前、観客に向かって「こんな暑いなか見にくるなんて、おまえらはマゾだ」と発言。
・すべての曲が終わると、ピアニストと一緒にカンペと楽譜を、何かを叫びながら撒き散らした。  



……確かに、かなりエッジのきいたパフォーマンスだったようだ。これらの証言に対し、彼女の所属事務所「ナポレオンレコーズ」の小夏浩一氏はこう付け加える。


「開演時間は、主催者からの依頼で15分押しで始めました。ネットでの“炎上”の一方、初めて見たという人から、昔から応援してくださっているファン、また、楽屋裏のアーティストや音楽関係者まで大絶賛の声も数多く届いています。あのようなステージングには賛否両論があって当然。何より彼女は記憶に刻まれるステージを目指してますから」  


また、“カンペ疑惑”に関しても、誰も試みたことがないステージにしたいという本人やプロデューサーの意向もあり、堂々とカンペを見ながら歌うという、普通の歌手では考えつかないような“演出”だったという。


「“マゾ発言”も彼女なりのジョーク。
一部を切り取られると勘違いされがちですが、
『今日は楽しんで』とも言っていた。
本人はお客さまへの感謝の意をあのように表現したまで」

(小夏氏)  


昔の鬼束ちひろはどこいったし(´・ω・`)
20110808_onitsuka_03



鬼束といえば、昨年の暴行被害事件、それに関連したテレビ番組でのインタビューなどで、大きくイメージが変わったという声が多く聞かれる。しかし、コアなファンや業界関係者に言わせれば、「しっとりとバラードを歌うだけの美人女性シンガー」というデビュー当時のイメージは、もう何年も前からないという。  



音楽ニュースサイト『ナタリー』の大山卓也編集長もこう語る。


「もちろん、バラードも歌いますが、それは彼女の表現の一部にすぎない。エキセントリックな言動やパフォーマンスは、アーティスト・鬼束ちひろの “今”を表しているし、それも彼女なりのサービス精神。実際にお会いすると、バイタリティとユーモアにあふれた魅力的な人だと感じる。万人に支持されるとは思いませんが、とにかく目が離せない存在です」  


今年11月からは約10年ぶりとなる全国ツアーを行なう予定の彼女。そこでも、またファンの度肝を抜くパフォーマンスを見せてくれるに違いない。

RANKING

---------------------------------------------

夏フェス会場騒然、鬼束ちひろ“クレオパトラ姿”でタンバリンを叩きつけ熱唱 - リッスンジャパン


先日、約10年ぶりの全国ツアー発表時にこれまでの妖艶さからガラリと雰囲気を変えた衝撃的なビジュアルを公開し話題を呼んだ鬼束ちひろが、7月24日(日)北海道で開催された野外フェス「JOIN ALIVE」に出演し、黄金の衣装に身を包み、激しいステージングに会場は一時騒然となった。


クレオパトラを思わせる全身金色の衣装に身を包んだ鬼束は、アカペラ「A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM」で幕開け、続いてピアノ(富樫春生)、チェロ(丸山朋文)を迎えて、激しく羽ばたくかのように舞いながら新曲「青い鳥」を披露。そして2002年3rdアルバム『Sugar High』収録曲から「BORDERLINE」をタンバリンを床に叩きつけながら熱唱、激しい息遣いに会場全体が息を飲んだ。


昔の鬼束ちひろは可愛かったのに
20110808_onitsuka_02


続く4曲目の「American Woman」(The Guess Who)のカヴァーでは、スモーキーなしゃがれ声に豹変、まさにロック・スターといった圧倒的なステージングを展開。ラスト「Beautiful Fighter」では初のギター弾き語りまで披露するなど、その圧巻のステージに観客は終始圧倒されたままステージを去った。


観客に多大なインパクトを残し、今後の展開が益々注目される鬼束だが、11月から約10年ぶりとなる全国ツアー「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA SHOW」を開催する。こちらは彼女の独壇場ともいえるバラードから、ダンサブルなエレクトロ・ポップ、ロック・ナンバーまで、鬼束ちひろのオールタイムセレクトによるカラフルなエンターテイメントショウとなる模様。


チケットは一般発売を前にしたオフィシャルHP先行予約申込を8月7日(日)まで受け付けている。

RANKING


トリック トロワジェムパルティー DVD-BOX
ジェネオン エンタテインメント (2004-04-23)
売り上げランキング: 3001


『月刊 NEO 田畑智子』 初写真集 初ヌード!
松井康一郎 田畑智子
イーネット・フロンティア
売り上げランキング: 4



人気記事ランキング


    にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(芸能)へ にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(その他・いろいろ)へ にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(AKB等)へ にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(その他・いろいろ)へ にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(芸能)へ
    ブログランキングブログランキングブログランキングブログランキングブログランキング