昨年3月に「ドラえもん」の声を引退した大山のぶ代(69)が“第3のドラえもん”の育成に乗り出す。来年4月に東京都港区の音響技術専門学校(音響芸術専門学校に改称予定)の学校長に就任することを11日、明らかにした。
同校は音響技術のプロ育成を目的にし、35年の歴史を持つが、来春から声優やアナウンスの専門課程を新設。その趣旨に賛同した大山が引き受けた。学校運営はもちろん、教壇にも立ち後進を育てる予定で「1クラス20人で、ゆっくり教えていきたい。いろんな分野でしっかりした人間を育てたいです」と抱負を語った。
この日は、都内で自伝「ぼく、ドラえもんでした。」の発売サイン会。ドラえもんの声を26年間務め、現在は講演活動などで多忙な日々を送っている。以前、直腸がんの手術を受けたこともあるが「がん検査はしていますが、今は大丈夫ですよ」。のび太役の小原乃梨子ら一緒に降板した主要キャストとは、よく連絡を取っているといい「ドラえもんが離れないんですよ」と笑顔を見せた。「こんなにすてきなキャラクターに巡り合えて十分です。声の仕事はもう、いいんじゃないかなと思っているの」と声優引退も示唆。後進育成に専念するつもりのようだ。
やはりドラえもんは大山のぶ代さんの声が
親しみやすく良いですよね。
そっか、今後はプロ育成に力を入れていくんですね。
でもたまには声優の仕事も受けて欲しいですね。
学校長ですか、凄い肩書きになりましたね
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同校は音響技術のプロ育成を目的にし、35年の歴史を持つが、来春から声優やアナウンスの専門課程を新設。その趣旨に賛同した大山が引き受けた。学校運営はもちろん、教壇にも立ち後進を育てる予定で「1クラス20人で、ゆっくり教えていきたい。いろんな分野でしっかりした人間を育てたいです」と抱負を語った。
この日は、都内で自伝「ぼく、ドラえもんでした。」の発売サイン会。ドラえもんの声を26年間務め、現在は講演活動などで多忙な日々を送っている。以前、直腸がんの手術を受けたこともあるが「がん検査はしていますが、今は大丈夫ですよ」。のび太役の小原乃梨子ら一緒に降板した主要キャストとは、よく連絡を取っているといい「ドラえもんが離れないんですよ」と笑顔を見せた。「こんなにすてきなキャラクターに巡り合えて十分です。声の仕事はもう、いいんじゃないかなと思っているの」と声優引退も示唆。後進育成に専念するつもりのようだ。
やはりドラえもんは大山のぶ代さんの声が
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