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    セルティック時代の中村俊輔(横浜M)

    1: 真・ソニック ◆zRjjuglb6U @S_SONICφ ★ 2014/01/19(日) 10:09:22.23 ID:???0

    俊輔、本田は「限界の上に慣れていける」



    横浜MF中村俊輔(35)が18日、ACミランのMF本田圭佑(27)について初めて口を開いた。日本代表時代の09年にFKキッカーをめぐるやりとりが話題となり、10年のW杯南アフリカ大会で主力の座が入れ替わるなど何かと因縁のある両者。中村はセリエAレッジーナでの経験を踏まえて「限界のさらに上に慣れていける能力がある」と成功に太鼓判を押した。

    日本中をにぎわせている本田の活躍に、かつてのセリエAプレーヤーとして無関心ではいられなかった。中村は横浜・ニッパ球で行われた元日本代表の波戸康広氏の引退試合に参加。試合後、本田について問われると「(ミランは)世界の一流というか、今のバルサみたいなところだった。今でも伝統はあるけどね」。笑みを浮かべて話した。

    02年夏から3年間、レッジーナでプレー。ACミランとは、出場した4試合で1分け3敗と1度も勝てなかった。セルティック時代の07年2、3月には、8強をかけた欧州CLの決勝トーナメント1回戦でも2度(ホーム&アウェー)対戦し、延長戦の末に敗れている。自らも体感したイタリアの名門クラブゆえ「自分と違って、ビッグクラブに入れるのはすごい。一選手としては、うらやましい」と素直に話した。

    ミランの10番を背負い、公式戦2戦目でゴール。結果も残した本田の活躍には太鼓判を押す。

    中村 セリエAには合うんじゃない? ああいう選手は、レベルの高いところにすぐに入っていける。長友もそうだけど、限界のさらに上に慣れていける能力がある。
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     [2014年1月19日7時25分 紙面から]
    http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140119-1245945.html


    >>2に続く)

    引用元: 【サッカー】中村俊輔、ミラン本田を語る「正直羨ましい」「セリエAには合うんじゃない?」「限界の上に慣れていける能力はある」

    2: 真・ソニック ◆zRjjuglb6U @S_SONICφ ★ 2014/01/19(日) 10:09:35.88 ID:???0

    09年9月、日本代表のオランダ戦でFKキッカーを巡り対立。前回W杯では、それまで主力だった中村がベンチに座り、代わりに攻撃をけん引したのは本田だった。大会直後に代表引退を公言して以降、中村が本田について多くを語ることはない。珍しく言葉を並べて「限界を超えたプレーができる」と期待した。

    この日は日本代表で背負い、本田と同じ背番号10のユニホームを着て波戸氏の花道を飾った。自家用車に乗り込む際は照れくさそうに「まあ、頑張ってほしいです」とひと言。日本代表で一時代を築いたファンタジスタの言葉こそ、本田にとっては最大のエールとなりそうだ。【由本裕貴】 (了)
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    <サッカー>ACミラン4度目の世界一 クラブW杯

     サッカーのクラブ世界一決定戦、
    トヨタFIFAクラブワールドカップ(W杯)の決勝戦が
    16日、横浜国際総合競技場で行われ、
    欧州代表のACミラン(イタリア)が
    南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と対戦した。
    ミランは、インザギの2ゴールやカカの得点でボカを圧倒、
    4−2で前身のトヨタカップ時代の90年以来17年ぶり、
    4度目の世界一に輝いた。

    ACミラン4度目の世界一
    【ボカ・ジュニアーズvsACミラン】
    後半22分、ゴールを決め、
    喜ぶACミランのカカ(右)
    =横浜国際総合競技場で
    2007年12月16日


     前半21分、ミランはカカのパスからインザギが押し込み先制。
    直後の22分にボカはショートコーナーから
    パラシオが頭で決めて同点。

    カップにキスするカカとインザギ
    クラブW杯に優勝し、カップに
    キスするイタリアのACミランの
    カカ(左)とインザギ
    (16日、横浜・日産スタジアム)



     後半5分、ミランはフリーキックのこぼれ球を
    ネスタが決めて2−1と勝ち越すと、
    同16分、カカが左サイドからディフェンスを
    かわして“技あり”シュート。
    同26分にはインザギがこの日2点目のゴールを決めた。
    その後、ボカが混戦から1点を返し、互いに退場者を出す
    激しい試合となったが、ミランが逃げ切った。

    【動画】FIFA Club World Cup 07
    KAKA Champion Interview


    ----------------
    4−2でミランの勝利やワシントンの得点王って
    書いたら、その通りになった。
    ちょっとスゴイかも…

    まぁ、そんなことはどうでも言いとして、
    なんかミランのエンジン、レッズ戦と変えた
    インザギとかマジになってるし…
    さすが欧州王者・ミランっす。強すぎた…
    MVPはカカでしたね。
    なんかカカはなんでもOKと、言う感じになってきたなぁ〜


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    ミランも認めた!浦和、欧州王者に惜敗

     サッカーのFIFAクラブW杯は
    13日、横浜国際総合競技場で準決勝1試合を行い、
    アジアチャンピオンズリーグ(ACL)覇者の
    J1浦和は欧州CL王者・ACミラン(イタリア)に0-1で惜敗した。
    後半23分にオランダ代表MFクラレンス・セードルフ(31)に
    決勝ゴールを許した。
    Jクラブとして史上初の欧州王者との真剣勝負に挑み、
    アジア王者の意地はみせたが、
    世界との差も痛感する敗戦となった。
    浦和はエトワール・サヘル(チュニジア)との
    3位決定戦(16日、横浜国際)に回る。

     やはり本場は強かった。
    届きそうで、しかし届かなかった。
    無情の失点は後半23分。粘りに粘った赤き壁が決壊した。
    中央に走り込んだMFセードルフが、
    MFカカの左折り返しを簡単に合わせる。
    “赤き血のイレブン”は事切れたようにピッチに尻もちをついた。

    【動画】FIFA Club World Cup Japan
    浦和レッズ vs ACミラン ダイジェスト



     身体能力、ボールと判断のスピード、技術、駆け引き-。
    埋められそうで埋められなかった壁はある。
    だが真剣勝負の結果は最少得点差。
    「日本、アジアの代表として力を見せられた。
    簡単に世界に近づいたとは言えない。
    だがこの試合は特別な意味を持っている。
    我々はミランを苦しめた」。
    オジェック監督は欧州王者との歴史的真剣勝負を振り返った。

     抜き身を突きつけ合った。削り、削られた。
    MF阿部、DFネネ、坪井ら数人がかりで
    MFカカをマークし、自由にさせない。
    ミランもMFガットゥーゾがカウンターを狙う
    MF長谷部をきっちりとストップ。
    前半は堅守を持ち味とする互いの持ち味が
    凝縮された緊迫の展開が続いた。
    ミランのアンチェロッティ監督は
    「浦和は信じられないくらいに頑張った」と驚いた


     だが浦和の運動量が落ちた後半、ミランの猛反撃にあった。
    決勝点を奪った後は、狡猾な逃げ切り態勢を整えた。
    これが世界との差だった。

    【動画】071213 Urawa Reds 0 - 1 AC Milan
    Goal Scene & KAKA Interview



     アジア王者が国際サッカー連盟主催の
    公式戦で欧州王者と対戦したのは過去、1度だけ。
    ブラジルで行われた第1回世界クラブ選手権1次リーグで、
    カップウィナーズ杯を制したアルナスル(サウジアラビア)が
    欧州CL王者のレアル・マドリード(スペイン)に挑み、
    1-3で敗れた。日本のチームは経験のない大勝負。
    なにもかもが初めてだった。
    「できることをやろうとしたが、
    できないことの方が多かった。
    この1点の重さは5点、20点くらいの重さがある」
    とMF長谷部。
    この日感じた世界との差は、これからの糧となる。

     ACLを制し、日本に“クラブの時代”をもたらした浦和。
    ミランと真剣勝負した12・13は、
    他のJクラブが世界と互することを
    目指す記念日にしなければならない。
    日本代表が3度のW杯で苦杯をなめて進化したように、
    浦和が世界の頂点を目指す旅路は、これから始まる。
    ----------------------
    1点差…
    されど1点差…
    欧州のクラブチームは、たとえ1点差でも、
    勝って上に勝ち上がれれば言いという、
    スタイルをとっているようだ…
    カカから生まれたセードルフの1点を守りきり、
    守備を固めればミランにとってはいいのだろう。
    しかし、そのミランも浦和レッズ相手に
    かなりの苦戦を強いられていた。
    それほど、日本のサッカーレベルが
    上がって来たと言う事だろう。
    このたった1点も浦和にとって見れば、大きな意味を持つ。
    浦和もこの得点差を糧にして、
    世界に通じるビッククラブになってほしい。


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    セルティック、王者ミラン破る
    中村俊輔、途中出場で決勝点の起点−サッカー欧州CL


     サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)
    3日、当地などで1次リーグA−D組の8試合を行い、
    MF中村俊輔が所属する
    D組のセルティック(スコットランド)
    前回王者のACミラン(イタリア)を2−1で破り、
    初勝利で1勝1敗の勝ち点3とした。
    シャフタル・ドネツク(ウクライナ)が
    ベンフィカを1−0で下し、2連勝で首位に立った。

     左ひざを痛めて先発を外れた中村は、
    1−1の後半39分から出場。
    ロスタイムに入った直後、中村のパスが起点になって
    マクドナルドの決勝点が生まれた。

     B組のチェルシー(イングランド)は
    バレンシア(スペイン)に2−1で逆転勝ちし、
    1勝1分けの勝ち点4で首位に浮上。
    前回準優勝、A組のリバプール(イングランド)は
    マルセイユ(フランス)に0−1で敗れ、1敗1分けの不調。
    C組ではレアル・マドリード(スペイン)が
    ラツィオ(イタリア)と2−2で引き分けた
    。 

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    欧州CLサッカー・ACミランが、4季ぶり7度目の優勝を果たす!

     サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝
    23日、当地のオリンピック・スタジアムで行われ、
    ACミラン(イタリア)がリバプール(イングランド)を
    2−1で下し、4季ぶり7度目の優勝を果たした。

     2年前の決勝と同じ顔合わせの対戦は、
    雪辱を狙ったミランが前半終了間際、
    ゴール正面からのピルロのFKを
    インザギが体に当てて押し込み先制。
    後半37分にはカカのスルーパスを
    再びインザギがゴール左隅に流し込んだ。
    リバプールは後半の終了近くに1点を返したが、
    3点差を追い付いた前回のような反撃はならなかった。
    大会得点王はミランのカカが10ゴールで初めて獲得した。

     ミランは12月に日本で開催される
    クラブ・ワールドカップに欧州代表として出場する。
    来年の欧州CL決勝はモスクワで行われる。

    -----------------------------
    さすがにカカは凄いですね。
    2006-2007年シーズンでもミランの大車輪として活躍を続けるし、
    殊にUEFAチャンピオンズリーグでは
    10得点を決め得点王となるし、ミラン優勝の原動力となったしね…
    決勝のリヴァプール戦でも2得点両方に絡む
    (1点目は彼が絶好の位置で獲得したFKから。
    2点目はフィリッポ・インザーギに絶妙なラストパスを送った)など
    カカの得点と言って良いほどの決定的な活躍を見せた。
    得点したのはインザギと言えども、
    実際に得点したのはカカかも知れないよね

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