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 北京五輪・男子サッカーの日本代表は13日、瀋陽で行われたグループリーグ最終戦でオランダ代表に0―1で敗れた。この結果、日本は3戦全敗で五輪を去ることになった。

すでにグループリーグ敗退が決まっている日本は、前回のナイジェリア戦からスタメンを5人入れ替え、ワントップに豊田を起用。カウンターから相手の裏を狙ってチャンスを作ったが、得点には至らない。一方、決勝トーナメント進出のためには勝つしかないオランダは、なかなかペースが上がらず、日本の分厚い守りの前に決定機を作れなかった。両者譲らず、スコアレスのまま、0―0で試合を折り返す。

後半の序盤はオランダのセットプレーに苦しめられるも、後半10分には豊田が、14分には森重が連続して惜しいミドルシュートを放ち、次第に日本が攻撃のペースをつかんでいくかに見えた。しかし、本田圭佑が自陣ペナルティーエリアで相手を倒してしまい、痛恨のPK献上。28分にシボンに決められ、これが決勝点となった。

この勝利で勝ち点を5に伸ばしたオランダは、米国に2―1で勝利したナイジェリア(勝ち点7)とともに決勝トーナメント進出決定。3戦全敗で本大会を終えた日本代表は、明日14日に帰国の途につく。

引用・スポーツナビ

オランダ、正直もっとつよいかと思っていました。この試合もそんなに印象に残らなかったし。ただ、決勝点になったPKの取り方はうまかったかな?



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