日本完敗、またも2位=上野、痛恨の被弾−米6連覇・世界女子ソフトボール

 第11回世界女子ソフトボール選手権最終日
5日、当地の豊台ソフトボール場で行われ、
日本は決勝で米国に0−3で敗れて4年前の前回に続いて
2位に終わった。米国は6大会連続8度目の優勝


 36年ぶり2度目の優勝を目指した日本は、
0−0で迎えた6回、4連投のエース上野由岐子(日立&ルネサス高崎)が、
3番メンドサに右越え2ランを浴び、続くバストスにも
ソロ本塁打を打たれて力尽きた。打線も1安打完封負け。

 日本は今大会で北京五輪出場権を獲得しており、
初の金メダルを目指すが、ソフトボールは
2012年ロンドン五輪では実施されないことが決定している


 日本は前日の準決勝で米国に3−1で快勝。
米国が独特の敗者復活方式でもう1試合の準決勝に回り、
オーストラリアを下して決勝へ進んだため、日米が再び対戦した


 3位はオーストラリア。5位決定戦はカナダがイタリアに勝って
北京五輪出場権を手にした

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惜しくも負けてしまいました…
米国は6大会連続の優勝だそうです。
さすがに両国とも「決勝」ともなると「」入ってましたね…
このリベンジは2年後の北京五輪で果たしたいですね

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