1千万円当たりくじ遺失者見つかる
茨城県土浦市のショッピングセンターで
1000万円の当たりくじを窓口に置いたまま立ち去っていた男性が
10日、土浦署に名乗り出て本人と確認された。
当時の店員との会話などが一致したことが決め手だった。
この男性は土浦市真鍋新町の
ショッピングセンター「ピアタウン」宝くじ売り場の
近くに住む30歳代の会社員で、
同日午後4時ごろ、「新聞に載っている
宝くじの落とし主は私かも」と同署を訪れた。
落とした際の状況などを確認したところ、
売り場の女性従業員の証言と一致したことなどから、
落とし主と判明。晴れて当せん券を手にした。
男性は4日午前11時ごろ、
宝くじ売り場で210枚の宝くじを提示。
低額当せん分の約6万5000円を受け取ったが、
1000万円の当せんに気付かず帰ったという。
男性は「ああ、よかった」と胸をなで下ろしていたという。
同署には7日以降、県内外から
電話で20件の問い合わせが寄せられていた。
売り場の男性経営者(64)は
「落とし主に戻ってよかった」と報奨金を辞退した。
-------------------
遂に落とし主が判明しましたね。
このニュース、凄い気になっていたんですよね〜!
『1000万円』と言う言葉の魔力は凄いですね。
でも本人に当たりくじが戻って、良かったですね。
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この男性は土浦市真鍋新町の
ショッピングセンター「ピアタウン」宝くじ売り場の
近くに住む30歳代の会社員で、
同日午後4時ごろ、「新聞に載っている
宝くじの落とし主は私かも」と同署を訪れた。
落とした際の状況などを確認したところ、
売り場の女性従業員の証言と一致したことなどから、
落とし主と判明。晴れて当せん券を手にした。
男性は4日午前11時ごろ、
宝くじ売り場で210枚の宝くじを提示。
低額当せん分の約6万5000円を受け取ったが、
1000万円の当せんに気付かず帰ったという。
男性は「ああ、よかった」と胸をなで下ろしていたという。
同署には7日以降、県内外から
電話で20件の問い合わせが寄せられていた。
売り場の男性経営者(64)は
「落とし主に戻ってよかった」と報奨金を辞退した。
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