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24日放送のフジテレビ系バラエティ番組「ワイドナショー」で、ダウンタウンの松本人志が、日本のオリンピック報道と選手の態度について、持論を展開した。
23日にソチオリンピックが閉幕したばかりとあって、同番組でも五輪を特集。日本人選手の活躍などを振り返る中、松本は女子フィギュアの浅田真央や、女子スキージャンプの高梨沙羅の名前を挙げ「みんな良い子過ぎるっていうかね、もっと戦闘態勢に入って良いと思うんですよ」と語り始めた。
松本が気になったのは、取材を受ける選手たちの様子。
「ほんとに凄いイイ子なんでしょうけど。取材をあんなにちゃんと受けて、ちゃんと受け答えするよりも、僕はもっと(競技に)入り込ませてあげないといけないんじゃないかなって思うんですよ」と述べ、メディアに対して強気に出るべきとの見解を述べたのである。(>>2以降に続きます)
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ソース:livedoor ニュース/トピックニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/8577015/
引用元: ・【芸能】松本人志、オリンピック日本代表のマスコミ対応に助言「海外で戦っていくには、もっとワガママで良いと俺は思うねん」
東野幸治が、公式練習で報道陣の取材を拒否したロシアの女子フィギュア選手、ユリア・リプニツカヤをその例に出すと、松本は「日本の報道陣って、ああいうのってすぐ『あいつわがままや』とか叩かれるやんか」とメディアを非難。
さらに「そんな世界でやってるから。向こうと戦っていくには、海外で戦っていくには、もっとワガママで良いと俺は思うねん」と日本の選手たちに助言を贈った。
しかし、ゲスト出演した長野オリンピックの女子モーグル金メダリスト・里谷多英氏は「マスコミを敵に回すと怖い」「書かれて気持ちが乱れるより…」と取材を断りきれない選手の気持ちを代弁。すると松本は「書くほうが悪いんですよ。絶対に書くほうが悪いんですよ」と力説した。
また、東野が過去にメディアの批判を受けた選手として、バンクーバーオリンピック・ハーフパイプ日本代表の國母和宏氏の名前を挙げると、松本は「あれくらいじゃないと、あのふてぶてしさがないと世界と戦っていきづらいと思う」とこれを評価。
続けて「せっかくいい才能を、『人間性をまず第一』みたいになってるから。人間性なんか正直どうでもええねん。そこまでいくレベルの人は人間性は悪くないんですよ、絶対」とフォローした。
さらに「どうでもええんやん、スポーツ選手の人間性なんか。そこじゃないやん。人間性ばっかり優先して、せっかくのものが開花しないまま終わらしまってる気がするんですよね」と競技以外を大きく取り上げるメディアに苦言を呈した。(了)
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