1: 名無しさん 2016/07/28(木) 08:23:26.17 _USER9
芸能界では、実力とは関係なく事務所の力によって露出を増やす“ゴリ押し”も珍しくなく、そんなゴリ押しタレントの象徴となってしまった一人が女優・剛力彩芽である。2011年のドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)の出演を機に、他ドラマやCMに続々と起用。
しかし、あからさまなゴリ押しは世間に嫌われ、最近は深夜ドラマ出演が続いている。このまま消えていくのか…と思いきや、業界内では「今後“大化け”するかも」と話題になっているという。
「そもそも剛力を猛プッシュしていたのは、所属事務所・オスカープロモーションに他ならないのですが、結果的に逆効果でした。剛力の容姿は手足が長くて超小顔と“芸能人体型”ではあるものの、両目の間隔が離れすぎていることなどから明らかに美人ではなく、いわゆる“雰囲気美人”。それも相まって、ブレーク当初のゴリ押しには批判が殺到していました」(テレビ局プロデューサー)
事務所は今でこそ同性ウケが最悪な状況を理解しているというが、当初はゴリ押しを強行。2013年にはドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジ系)で月9初主演を果たした剛力だったが、最終話の平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と撃沈。そんななか、同年から歌手活動も展開され、世間のバッシングは強くなる一方だった。
「近頃は目立った話題もなくなり、徐々にフェードアウトしていくのかとも思われた。しかし今、実は剛力本人主導のプロモーションに切り替わっていて、それが業界内でも話題になっているのです」(同)
剛力は世間の声も踏まえた上で、芸能活動継続を選択。今年4月クールの『ドクターカー』(日本テレビ系)や、現在放送中の『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』(テレビ朝日系)など深夜ドラマの主演が続き、“深夜落ち”といった皮肉も聞かれるが、
「7月22日に放送された『グ・ラ・メ!』の初回は平均視聴率7.2%を記録。金曜の深夜帯ということを考えると、これはかなりの高視聴率と言えます」(同)
と、関係者も驚きの声。
「また、剛力の最大の失敗は“歌がド下手なのにCDをリリースしたこと”でしたが、ミュージックビデオで披露した風変わりなダンスはネットで受け、YouTubeの再生数が爆発。2013年のデビュー曲『友達より大事な人』は、2016年7月現在で2000万回を突破しています。さらに、ショップジャパンの腹筋マシン『ワンダーコア』のユニークなCMも、“敢えて剛力がやるから”という点で高評価を得ている。
事務所が目論んでいた『かわいい、美人、カッコいい』といったキーワードからはかけ離れたが、批判にも負けずネタに昇華することで、新しい芸能人のスタイルを築いたという声も少なくありません」(同)
このように、業界の期待値が上がっている剛力。現在23歳でまだまだ若手だが、30歳を過ぎる頃には大きな成長を遂げているかもしれない。
RANKING
http://dailynewsonline.jp/article/1170934/
引用元: ・【芸能】“深夜落ち”した剛力彩芽が芸能界のやや微妙なポジションで復活気味
【【芸能】“深夜落ち”した剛力彩芽!芸能界のやや微妙なポジションで復活気味!ドラマ「グ・ラ・メ!」初回視聴率7.2%と高記録!】の続きを読むRANKING / BLOGMURA / Twitter / Facebook
Amazon / Rakuten