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1: 名無しさん 2016/08/20(土) 22:35:19.10 _USER9

ケンブリッジ飛鳥、ボルトにバトンが当たり「やべえと思った」 ボルトに次ぐ2位一問一答 陸上/リオ五輪


リオデジャネイロ五輪第15日(19日=日本時間20日、五輪スタジアム)陸上男子400メートルリレーの決勝を行い、予選と同じ山県亮太(24)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(25)=ミズノ、桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=のオーダーで臨んだ日本は、37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダル。銅だった2008年北京五輪以来、2大会ぶりのメダルを獲得した。ジャマイカが37秒27で金メダルを手にした。

 日本は自己ベストが桐生は10秒01、山県が10秒05、ケンブリッジが10秒10で飯塚は10秒22。日本の五輪史上最強ともいえるカルテットだった。

 ウサイン・ボルト(29)に次いで2位でゴールしたアンカーのケンブリッジは、ボルトにバトンが当たったことを明かし「やべえと思った」と振り返った。


 −−ボルトと接触した


 「バトンが当たってしまった。走る途中で僕が寄ってしまってバランスを崩した。あまり覚えていない。いままでの100メートルで一番短かった」


 −−銀メダル


 「ボルトにどこまでついていけるのかなと思って走った。やったなという感じ。今までで一番最高。(2位に)入ったかなという自信はあったけど、電光掲示板を見てよしっと思った」


 −−桐生とはレース前に何を話した


 「走る前に『絶対いい位置でゴールするから後ろから追いかけてきて』といった。全然緊張はしなかった。『来た、来た、来た』と思った」


 −−ボルトと走って


 「最後はグンといかれて悔しかったけど、メダルを取れてよかった。前だけを見ていた。バランスを崩したときはやばいと思った。そこで一度、スピードが落ちてしまったので。(ボルトと)当たったときにやべえと思った。力みにはならなかったけど、最後はうまく加速できなかった」


 −−レース前はチームで何を話した


 「チャンスがあるから絶対にメダルを取って帰ろうと口々に話した」


 −−レース後は場内を1周した


 「気持ちよかった。あそこを1周走れる機会はなかなかない。いい体験だった。ボルトが出迎えてくれてうれしかった。あこがれでもあり目標でもある選手から祝福されたので。入場のポーズは飯塚さんが考えた」


 −−決勝へ向けて何かしたことは


 「もともと仲がよかったので、特別何かしたことはない。チームワークがすごくいい。ハイタッチして入場した。4人とも緊張感は少なかった。笑顔が多かった。みんな前向きにレースに挑めていた」


 −−銀メダルの要因は


 「予選もそうだし合宿でもいいタイムが出ていた。個人の力がついてきたのが大きい。リレーは陸上で唯一、みんなで力を合わせてやれる種目。いろんな感情を共有できる」


 −−トラック種目では1928年アムステルダム大会女子800メートルの人見絹枝に並ぶ日本勢の最高順位タイ


 「最高ですね。気持ちいい。3人のメンバーに感謝している。一緒に競えあえてよかった」


 −−3人のメンバーの性格は

 「桐生が一番負けず嫌いで、山県さんと飯塚さんはマイペース」


◆ケンブリッジ 飛鳥(けんぶりっじ・あすか)

1993(平成5)年5月31日生まれ、23歳。ジャマイカ出身。ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ。中学で陸上を始める。東京高から日大に進学。2013年の東アジア大会200メートルで優勝し、自身初の国際タイトルを獲得。昨年の織田記念国際100メートルで桐生祥秀らを破り初優勝。今年5月の東日本実業団選手権100メートル予選で自己ベストとなる10秒10を記録し、リオ五輪参加標準記録(10秒16)を突破。ドーム所属。1メートル80、77キロ。
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http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160820-00000535-sanspo-spo


【リオ五輪】大会記事まとめ!競泳、体操男子、卓球女子、レスリング女子、バドミントン女子、400mリレー、サッカー男子、閉会式など!【順次更新】
http://m9now.blog.jp/archives/51982729.html




引用元: 【リオ五輪陸上】ケンブリッジ飛鳥「正直に言うけど、実はバトンがボルトに...」

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